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再来年春に設置予定 必由館付属中の議論活発化【熊本】

付属中学校を設置し、中高一貫校となる方針が示されている熊本市立必由館高校についてです。
現役の男子生徒からも、先日開校の延期と再検討を求める要望が出され議論が活発化しています。
熊本市教育委員会は市立の必由館高校について、再来年春に付属中学校を設置し中高一貫校とする方針です。
また付属中の開校と同時に高校の学科も変更され、現在、普通科にある4つのコースが『グローバル探求科』と『芸術探求科』に再編する案が示されています。
11日の熊本市議会、島津 哲也議員の質問に対し遠藤教育長は、校長の登用について次のように述べました。
【遠藤教育長】
「校長として登用する場合は経験者を想定。教頭や講師、アドバイザーは実戦経験者、企業経験者を想定」
また遠藤教育長は新設する付属中学校の入学の条件について、安全面を考慮し公共交通機関で60分以内に登校できることとしたいと述べました。
一方、必由館高校の中高一貫化をめぐっては先月、現役の3年生の男子生徒が「高校の普通科普通コースがなくなり生徒の多様性が失われる恐れがある」などとして、熊本市の大西市長に開校の延期と再検討を求める要望書を提出しています。
【遠藤洋路教育長】
「改革について生徒などから要望をいただいている。計画策定における協議をしたい」
中高一貫化まであと1年半あまり、より魅力ある市立学校への再編に向けた議論が活発化しています。

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