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花畑広場 地面に埋め込まれた歴史サイン撤去作業(熊本)

熊本市の花畑広場地面に埋め込まれた歴史サインの撤去工事が、いま行われています。
設置後の再検討について大西市長は、28日の会見で反省の気持ちを示す一方、「立ち止まって考えることは必要」と述べました。
花畑広場の『歴史サイン』は、明治天皇の行幸など熊本市の歴史や出来事を35枚のプレートに刻んだもので、広場の地面に埋め込まれています。
広場は11月上旬の完成を前に一部、人が通行できるようになっていて、「歴史が踏みにじられると考える人もいる」といった指摘が市に寄せられていました。
【尾谷いずみリポート】
「供用開始を間近に控えた花畑広場の一角で、新たに始まったのが埋め込んだサインを取り外す工事です」
工事は、市議会などでの議論を受けたもの。
『歴史サイン』はいったん撤去し展示方法を再検討することになったからです。
市は「今後ていねいに市民の意見を聞き、議会にも示しながら進めていきたい」と
しています。
熊本市では、熊本駅前の市電電停に設置した約26メートルのベンチも「長すぎて不便」などの指摘を受け8月、一部を切断して撤去しています。
【大西市長会見】
「税金を使って事業を行うので、慎重にしていかなければならないと反省しています」「スピーディーにやらなければならないことももちろんありますが、慎重にやることによって、長く市民に愛していただけるまちづくりにつなげていきたいと
考えています」
歴史サインは整備に850万円を要し、撤去費用は150万円と試算されています


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