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抗体カクテル407人投与し重症化は3人 熊本県「重症化防止に効果がある」

新型コロナ患者の治療の『切り札』として注目されている抗体カクテル療法について、熊本県内でも効果が確認されています。
県は29日、これまでに400人以上に実施し重症化したのは3人だったと、厚生常任委員会で明らかにしました。
県によりますと、ワクチンを接種していない12歳以上の軽症や中等症の入院患者で、持病があるなど重症化の恐れがある人などを対象に抗体カクテル療法を実施。
7月24日に1例目の治療を行い、9月13日時点で、県内33の医療機関でのべ407人に投与しました。
このうち重症化したのは3人で、うち2人はその後、症状が改善し退院、1人は依然重症で入院中ということです。
亡くなった人はいませんでした。
県によりますと、投与後1日~2日で退院できる患者が多かったということで「重症化防止に効果がある」としています。
県は、今後も要件を満たし希望する患者に対しては、抗体カクテル療法を行えるよう医療機関と協力体制を築いていきたいとしています。

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