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九州で初めて 上益城5町がごみ処理施設整備で民間事業者と覚書交わす【熊本】

御船町や嘉島町など上益城郡の5つの町は、民間事業者とごみ処理施設の整備について協議を始めることになり、民間事業者と覚書を交わしました。

1日は熊本県庁で、上益城郡内の5つの町のトップと産業廃棄物処理で国内大手の大栄環境、県内でリサイクル事業を展開する石坂グループの代表者が覚書に調印しました。

計画では5つの町が元々、ごみ処理施設の建設を予定していた御船町上野の土地に
大栄環境ら民間事業者が施設を整備。産業廃棄物も受け入れ、リサイクルを徹底して再資源化を図るほか、焼却による熱を利用して発電も行います。

5つの町でつくる上益城広域連合が土地を造成し、事業者に貸し付け、それぞれの町のごみ処理を委託する仕組みで、民間事業者に委託した形での施設整備は実現すれば九州で初めてとなります。

覚書では地元の意見を踏まえ、環境に配慮した運営や地元からの雇用などについて協議を始めることを確認。今後、基本協定を結び、環境への影響の調査など建設に向けた手続きに入る予定で、稼働までには少なくとも7年はかかる見通しです。

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