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コロナ禍で企業をサポート クラウドファクタリングとは(熊本)

取引先からの入金を待っている間に現金が不足してしまう。コロナ禍において当座の資金が必要な企業をサポートする肥後銀行のサービスが注目されています。
【肥後銀行 井手 崇さん】
「コロナの影響で工事が延びて取引先からの入金が遅れる場合などどうしても資金繰りがタイトになる。そういった場合にクラウドファクタリングを利用して手元に資金を調達していただいている」
肥後銀行が今年5月から始めた新サービス『ひぎんクラウドファクタリング』。
ファクタリングとは企業が取引先に請求書を出し入金されていない場合、この請求書の債権を第三者に売却して、現金を調達する手段の一つです。
通常の融資とは異なり、手数料を支払う必要があります。
『ひぎんクラウドファクタリング』は肥後銀行が東京のベンチャー企業『オルタ』とともに行っていて、企業は取引先から入金された後にこの『オルタ』に請求書の全額を支払う仕組みとなっています。
現金化の審査はAI人工知能を使って行われ、全てがオンラインで済むので対面でのやり取りが不要です。
素早く現金化することができ、取引先からの入金を待っている間の現金不足などを
補うことができます。
この新サービス、コロナ禍で資金調達に悩む企業がすでに県内でも100社以上が
登録しているということです。
【肥後銀行 井手 崇さん】
「ファクタリングは短期での資金調達には非常に優秀なサービスですけど通常の借入と比較すると資金調達のコストが割高になる場合がある。借入とファクタリングをうまく組み合わせていただければ」

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