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噴火の瞬間の轟音が・・阿蘇中岳で1年4カ月ぶりに噴火発生【熊本】

福岡管区気象台は14日午前4時43分に、阿蘇中岳が噴火した模様と発表しました。
噴火の発生は去年6月15日以来、約1年4カ月ぶりです。
まずは噴火の瞬間をご覧ください。
【噴火の瞬間 火口カメラ】
この映像は噴火の瞬間の火口カメラの映像です。
まだ暗い時間で映像ではわかりませんが、噴火の瞬間の轟音がそのすごさを物語っています。
福岡管区気象台によりますと、14日午前4時43分、阿蘇中岳第一火口付近で空振をともなう大きな火山性微動を観測。
さらに火口付近に設置した赤外線カメラのデータなどから「噴火が発生した模様」と発表しました。
阿蘇中岳の噴火は去年6月15日以来、約1年4カ月ぶりとなります。
【現場確認に同行した京都大学の大倉 敬宏教】
「防災協の方と入らせてもたったんですが、Bゾーンに噴石と火山灰を確認しました。5センチとか10センチの直径ですね。その噴石の一部が1・2カ所ですけど柵にあたって、柵が壊れてるというような小規模の噴火があった模様です」
【観光客】
「残念ですね」
「今日は見ることが出来ないけど、阿蘇の裾野を写真に撮って(大分の)くじゅう連山を抜けて帰ろうと思っています」
【阿蘇山上ターミナル内の売店 スタッフ】
「残念て言うしかないですね」
「やっとお客さんが増えてきたので、仕方ないことですけどね。早く解除になってほしいと思ってますね」
阿蘇警察署や消防によりますと、午後5時現在、被害の情報などは入っていないということです。
福岡管区気象台は職員2人を現地に派遣し、阿蘇山周辺の火山ガスの濃度を調べています。
また13日、噴火警戒レベルが2に引き上げられたことから、午前8時頃阿蘇火山防災会議協議会のスタッフが、阿蘇山上広場にあるゲートに火口周辺1キロの入山規制を示す看板を設置しました。

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