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『花畑広場』が全面供用開始を前に報道陣に公開(熊本)

熊本の新たなにぎわいの場として期待される『花畑広場』が、11月13日に全面供用開始となるのを前に10日報道陣に公開されました。
災害への備えや楽しい仕掛けがある一方で展示方法が再検討されている『歴史サイン』の問題は残っています。
『花畑広場』はサクラマチクマモト前の『シンボルプロムナード』、『花畑公園』、これまでも花畑広場と呼んでいた『イベント空間』、『辛島公園』の総称です。
熊本市が去年1月から総事業費23億7000万円をかけて整備を進めてきました。辛島公園には熊本自慢の地下水をPRする楽しい仕掛けが。
水が1時間ごとに10分ずつ高さやリズムを変えて出てくる仕組みで中に入って遊ぶこともできます。
そしてシンボルプロムナードには災害への備えも。
【中原リポ】
「こちらのポンプ。災害時には地下にためた雨水をくみ上げて生活用水として使うことができます。そしてこちらは簡易のトイレを設置できるマンホールトイレです」
マンホールの上に便座を設置し周りを囲って個室として利用できます。
花畑広場全体の利用料金は1日およそ50万円。
予約は12月までほぼ埋まっていて、来年1月から6月は全国都市緑化くまもとフェアが行われるため一般への貸し出しは休止されます。
一方、全面供用開始後に残る課題も。
明治天皇の行幸などの歴史が刻まれ「歴史が踏みにじられる」などと指摘を受けた『歴史サイン』は35枚全てをいったん撤去。
今後、市民アンケートや市議会での議論を行い展示方法を再検討することにしています。
花畑広場は11月13日、全面供用開始です。

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