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11月11日は厚生労働省が定めた『介護の日』熊本城緑にライトアップ(熊本)

11月11日は厚生労働省が定めた『介護の日』です。
熊本城は、ご覧のように介護職に従事する人たちを応援しようと11日から3日間、緑にライトアップされます。
熊本市では介護の日に合わせて福祉や介護への理解を深めてもらおうというイベントが先日、開催されました。
介護の日のイベントは県介護福祉士協会や県社会福祉協議会などで作る実行委員会が毎年開催していて、今回で12回目。
イベントでは福祉系の高校に通う高校生たちがそれぞれの福祉体験を発表しました。
【城北高校 医療福祉科2年 米岡 夏鈴さんON】
「『介護ってやっぱりきついよね』って話しているのを聞いて、正直、私には同級生が言っている意味がよく分かりませんでした。私が生まれた時から体が不自由な
兄の存在や状態は当たり前であり、特別だとは思っていなかったからです」「人は一人一人違った個性を持っているのは当然です。相手のことを知ることが福祉への理解を広げていく第一歩になるような気がしました」

【阿蘇中央高校 社会福祉科2年山口 剛拓さんON】
「利用者からは『楽しかった。山口君、ありがとうね』という感想や、『ここに来るのが楽しか』という言葉を頂いた。介護の魅力とやりがいを感じるのに十分な言葉だった。当たり前の日常を支えていくためには地域の中での高齢者福祉が必要不可欠なのだと強く感じる機会となった」

続いて企業や施設の代表者が介護を取り巻く環境について講演しました。

【介護の日inくまもと実行委員会 石本 淳也 会長ON】
「若い人がどういう思いで福祉や介護を学んでいるのかを大人がまず知ることで
介護や福祉の魅力というのを今一度、再確認して素晴らしいんだということを
社会全体に広げるというこのイベントの目的というか狙いといってもいいのでは」

このイベントの模様は11日から『介護の日inくまもと』の公式サイトで配信されていて、主催者はより多くの人に見てもらいたいとしています。

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