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熊本経済同友会と熊本商工会議所が合同で新年祝賀会

県内経済のリーダーが一堂に会しました。
熊本経済同友会と熊本商工会議所が合同で開く新年祝賀会。
コロナの影響で2年ぶりの開催となりました。
【熊本ホテルキャッスル 熊本市中央区 】
【熊本商工会議所・久我彰登会頭】
「(コロナ禍で)政策上の課題は多く、地方創生の観点からも時代に即した実効性の高い政策を蒲島知事はじめ皆さんに要望していきたい」

出席者全員が抗原検査を受けた上で2年ぶりに開かれた新年祝賀会。蒲島知事や経営者らおよそ350人が集まり、ことしの県内経済について意見を交わしました。

経済同友会の笠原慶久代表幹事は年間6兆円前後といわれる熊本のGDP・県内総生産を伸ばしていく大きなチャンスの年だととらえています。
【熊本経済同友会 笠原慶久代表幹事】
「一生懸命『攻め』に転ずる必要があると思います。ことしの一字を『動』と言っているんですけれども」「キーワードはDX(デジタル化)とSDGsだと思います。デジタル化は産業革命なのでどの業界でも必ず取り組まなければいけないことだし」「SDGsはカーボンニュートラル(温室効果ガスゼロ)の問題や社会的課題を解決するということも必要」「(変革の)圧力ととらえるか、チャンスととらえるかの問題はありますが、チャンスととらえて取り組んでいけば熊本経済は必ず明るくなると信じています」

一方、台湾の半導体大手TSMCの進出を受け、熊本大学の小川久雄学長は
専門人材の育成を強化すると強調しました。

【熊本大学・小川久雄学長】
「半導体の研究教育センターを(ことし4月めどで)つくります」「今でも(国内半導体大手の)ソニーグループに約80人は毎年就職しているんですね。今回(TSMCに対しては)はその人数をもっと増やさないといけないと思っています。そのためには学生に魅力ある教育をしないといけない。教育のためにはいい研究者を招かないといけない」

小川学長によると、今後国立の産業技術総合研究所や複数の大学から優秀な研究者の招聘を加速させるということです。

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