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春高バレー熊本県代表・鎮西高校が準優勝

春の高校バレー全国大会、熊本県代表の男子・鎮西高校は9日、去年夏との全国2冠、そして4年ぶりの春高日本一を目指して決勝戦に挑みましたがフルセットの末、敗れ準優勝に終わりました。
【決勝戦前夜・宮迫コーチ】「3年生は引退試合だけん。勝って終われるように、こっちに来ていない3年生の想いも背負って臨むように」
【エース舛本颯真】
「3年生が大好きなので尊敬してるし、最後は勝たせてあげたい」
(何点取る?明日?)「明日は50点取ります」
(インターハイ超える?)「はい」
全国6208校の頂点を決める決勝戦、鎮西は序盤から2年生エース舛本が相手コートに強烈なスパイクをたたき込みます。
得意のブロックもさく裂し終始優勢に試合を進め、第1、第2セットを取り日本一に王手をかけます。
第3セットも先行し23対22、日本一が目前に迫っていました。
しかし、粘る日本航空にとどめを刺せずにいると、まさかの3連続失点でこのセットを落としてしまいます。
勢い付いた日本航空に第4セットも取られた鎮西は最終第5セット、エース舛本に全てを託します。
この試合、一人で52得点と目標の50得点以上の活躍を見せますが、疲れからか決定力が落ち守備から切り返されて失点する苦しい展開に。
そして、勝利目前からまさかの逆転負け。
夏春2冠、そして4年ぶりの春高日本一にはわずかに届きませんでした。
【九冨主将が舛本に声かける】「颯真、大丈夫か?大丈夫って。やったじゃん、自分のやるべきこと。やったよよく。そんな泣かんでいい。胸張れ。深呼吸」
【エース舛本颯真】「自分のせいで優勝できなくて、3年生からは『また来年ある』って言われたんですけど、自分はこの代に全てをかけてきたんで負けて本当に悔しいです」
舛本や平田など1、2年生が多く残る鎮西、日本一の夢は新チームへと引き継がれます。

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