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球磨川河川整備計画で蒲島知事「異存なし」と国に回答【熊本】

球磨川流域の国の整備計画案について、蒲島知事が国交省に「異存はない」と回答です。
また、蒲島知事は流水型ダム建設をめぐり、環境への最大限の配慮などを国に求めました。
国と熊本県は球磨川流域で、今後約30年間で進める治水対策として、川辺川への流水型ダムの建設や遊水地の整備など、緑の流域治水を柱とした河川整備計画の策定を進めています。
これまで、専門家や流域住民などの意見を聞き、7月1日に計画案を公表、国は最終的な手続きとして蒲島知事の意見を求めていました。
熊本県は29日会見を開き、国がまとめた計画案に対し蒲島知事が「命と環境の両立を図る県の基本理念と一致している」として『異存はない』と28日、国交省に回答したことを明らかにしました。
また、蒲島知事は球磨川の環境に極限まで配慮することや、流水型ダム建設で影響を受ける五木村と相良村の振興に向けての支援などを国に求めました。
国は知事の意見を踏まえ整備計画を策定する方針で、決定すれば約4200億円をかけた球磨川の治水対策事業が本格的に始まることになります。

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