IT企業アステリアは北里柴三郎生誕の小国町に寄付金新千円札1000枚【熊本】
東京のIT企業アステリアは、森林保全などで協定を結んでいる小国町に寄付金を贈りました。
アステリアは『小国杉』の保全など林業再生の取り組みなどに2015年から毎年、
寄付金を贈っています。
19日は北里 柴三郎 生誕の小国町で贈呈式が行われアステリアの平野 洋一郎 社長から新千円札1000枚での寄付金100万円の目録が渡邉 誠次 町長に手渡されました。
【小国町 渡邉 誠次町長】
「(今後は)森林保全だけではなくてDX推進にも寄与して頂いているのでそういったことを含めてお付き合いをさせていただきたい」
【アステリア 平野洋一郎社長】
「小国町との協定で全国の模範となるような自治体のDX化を推進したいと考えているので実現のために少しでも役立てれば」
また、町の職員などを対象とした『生成AI活用セミナー』が開かれ参加者は業務の効率化に向けアステリアの担当者から生成AIの基礎知識や業務での活用法などを学んでいました。