U18日清食品九州ブロックリーグが今年度から新設【熊本】
U18日清食品九州ブロックリーグが今年度から新設され、熱戦が繰り広げられています。
バスケットボールのリーグ戦文化の定着などを目的に2021年度新設された
U18日清食品ブロックリーグバスケットボール競技大会。
各都道府県から代表チームが選出され、全国9ブロックごとに優勝を決めるこの大会。
今年度から新設された九州ブロックリーグには、男女合わせて17チームが参加し、
15日は県内初開催となる試合が行われました。
女子の県代表・熊本商業は長崎代表の長崎西を相手に第1クオーターで二桁点差をつけられる苦しい展開に。
それでも試合終盤には守備の強度を高め、長崎の流れを断ち切ります。
連続スチールから10連続得点を挙げるなど一時6点差まで詰め寄ります。
しかし、序盤のビハインドが最後まで響き、初勝利は持ち越しとなりました。
【熊本商業・吉田真桜主将】
「格上の相手が多い中でどれだけ自分たちがやれるのか試す、すごくいい機会
自分たちにとってありがたい」