熊本県警察学校で初任科短期課程の卒業式【熊本】
熊本県警察学校で27日初任科短期課程の卒業式があり、33人の警察官が県内の警察署で新たな一歩を踏み出しました。
今年4月に入校した警察官はおよそ半年間の教育課程で刑法や捜査技術の基礎を学び、式では、家族に見守られながら一人一人の名前が呼ばれ、県内の警察署で勤務する辞令が手渡されました。
そして、宮内 彰久 本部長が「失敗を恐れず、県民が何を期待しているかを考え、
強い警察官を目指してほしい」と訓示しました。
熊本県警察学校で27日初任科短期課程の卒業式があり、33人の警察官が県内の警察署で新たな一歩を踏み出しました。
今年4月に入校した警察官はおよそ半年間の教育課程で刑法や捜査技術の基礎を学び、式では、家族に見守られながら一人一人の名前が呼ばれ、県内の警察署で勤務する辞令が手渡されました。
そして、宮内 彰久 本部長が「失敗を恐れず、県民が何を期待しているかを考え、
強い警察官を目指してほしい」と訓示しました。