『マイナビ ツール・ド・九州2024』南阿蘇村で高校生特別授業【熊本】
高校生と県内の企業などが地域課題の解決策などについて考える特別授業が、13日
南阿蘇村でありました。
これは自転車の国際ロードレース、『マイナビ ツール・ド・九州2024』をきっかけに地域の活性化について考えてもらおうとマイナビが行ったもので、県内では宇土高校や阿蘇中央高校、文徳高校の3校が参加しました。
13日は、『熊本阿蘇ステージ』のゴール地点となっている南阿蘇村役場で特別授業が開かれ、生徒と企業の担当者が地域課題の解決策などについて意見を交わしました。
【宇土高校の生徒】
「企業の方にしか聞けないことをたくさん聞けて凄く勉強になりました」
「きょうもらったアドバイスを活かしてもう一回、班のみんなと話し合って自分たちのベストなプレゼンで挑めるように頑張りたいです」
生徒たちは今後地域の活性化についてプレゼン動画を学校ごとに制作し県に報告するということです