夜間・早朝の交通事故を防ごう JA共済が反射マグネットクリップを贈呈【熊本】
夜間や早朝の交通事故を防ごうと、JA共済が歩行者などが着用する反射マグネットクリップを熊本県警に贈りました。
15日の贈呈式では、JA共済連 熊本の橋本 明博 本部長が反射マグネットクリップ1万5000個の一部を熊本県警察本部の内田 義朗 交通部長に手渡しました。
熊本県警によりますと、ことし1月から9月末までの夜間の交通事故で18人が死亡していて、そのうち9人が歩行者です。
熊本県警は15日から『ひのくにピカピカ運動』をスタート。来年1月末までの期間中、車や自転車の早めの点灯や反射材の活用を進めていて、キャンペーン活動などでこの反射マグネットクリップを配布します。