熊本市中央区の花畑広場で60代男性がけが 水道関連の管に足入り、すねを切る
熊本市は10月12日に中央区にある花畑広場で、60代男性がすねを切るけがをしたと明らかにしました。
熊本市によりますと、10月12日午後6時ごろ、中央区にある花畑広場で植栽帯の中にある水道関連の管に60代男性の左足が入り、すねを切るけがをしたということです。
管は直径約20センチ、深さは50センチほどあり、フタはありますが、周りの土が下がり、管につまづきやすい状態で、何らかの原因でフタが外れたとみられています。
熊本市は「ふたが固定されていない状態であったのにも関わらず、対策工事や人が近づかないような安全対策が未実施だった」として、けがをした男性に謝罪し、再発防止に努めるとしています。