熊本空港に新たに「そらよかエリア」が開業
熊本空港に新たに「そらよかエリア」が開業し記念式典がありました。
【古閑 リポート】
「これまで、送りに来た人たちなどが楽しむことができないという課題があった熊本空港、飛行機を利用しない人たちも楽しめるエリアが誕生しました」
「そらよかエリア」は熊本空港の旅客ターミナルビルの東側に作られたもので公園やビジターセンターがあり、飛行機を利用する人以外でも楽しむことができます。
26日はテープカットのあと、地元の益城中学校吹奏楽部の演奏やにしはら夢運太鼓が演奏され開業を祝いました。
「そらよかエリア」の公園部分は3つのゾーンに分かれていて阿蘇の米塚をイメージしたものやハチのブルービーをイメージしたミストシャワーもありさっそく子供たちが遊んでいました。
また公園からは直接、展望デッキに行って飛行機を見ることができ、熊本国際空港では「訪れる全ての人が楽しむことができる空港」を目指していくということです。