松橋高校の生徒と道の駅が連携して開発したオリジナル特産弁当の試食会【熊本】
県立松橋高校の生徒と道の駅が連携して開発したオリジナルの特産弁当の試食会が
宇城市で開かれました。
この取り組みは県立松橋高校とJA熊本うきが直営する道の駅直売所「サンサンうきっ子宇城彩館」が毎年行っているもので今年で10回目です。
試食会では生徒たちのレシピをもとに地元の弁当店などが開発した9点盛弁当や
コノシロの南蛮漬けなど6品がお披露目されました。
生徒たちは地元でとれたレンコンやオクラ、コノシロなどの食材をふんだんに使った弁当を試食しながら料理の味付けや消費者へのアピールポイントなどについて意見を交わしていました。
県立松橋高校 1年丸目 彩心 さん
「彩りとかよくておいしかったです。とっても美味しいのでぜひ買いに来てください」
生徒と弁当を開発したスタッフ
「私たちのほうが勉強になりまして感動してます、ありがたい」
オリジナルの特産弁当は1つ400円から650円ということで今週の土日の2日間は宇城彩館で高校生が対面販売するということです。