モビリティやＡＩ社会を支える半導体・エネルギー分野の最新技術を紹介するセミナーが崇城大学で開かれました。

崇城大学が１９９５年から開催している『エネルギーエレクトロニクスセミナー』には半導体企業や自動車メーカーの開発担当者などが参加。


新たな移動手段に用いられるモビリティ技術や電気自動車の充電技術の最新動向について各分野の研究者や技術者が講演しました。

太陽電池のバッテリーステーションで連続運転が可能な小型モビリティも展示され、
担当者が参加者に性能や構造について説明しました。

会場ロビーには崇城大学の学生によるマット型のワイヤレス充電体験コーナーなどが設けられ研究成果の展示も行われました。