テーマは『お肉VS海鮮』東北六県の物産と観光展 鶴屋百貨店で14日まで【熊本】
東北地方のおいしい肉と海鮮、どちらも楽しむことができます。
熊本市の鶴屋百貨店で『東北六県の物産と観光展』が8日から始まりました。
今年で31回目の開催となる『東北六県の物産と観光展』。
今回のテーマは『あなたはどっち?お肉VS海鮮』です。
東北地方のおいしい肉と海鮮、その両方を楽しむことができます。
こちらは、宮城県・仙台にある『伊達の牛たん本舗』が実演販売する『極厚芯たん弁当』です。(極厚芯たん弁当2800円)
伊達の牛たん本舗牛1頭から3人前しかとれない希少な部位で、厚さが1センチほどある『芯たん』を使っています。
一方、こちらは岩手県宮古市にある『浄土ヶ浜パークホテル』の海鮮弁当、九州初上陸です。(うに・いくら・鮮魚の花畑弁当3000円)
三陸産のウニやホタテなど8種類の魚介類がご飯が見えなくなるほど、ぎっしりと敷き詰められています。
【久保田 優果 記者】
「うに・いくら・鮮魚の花畑弁当いただきます。サーモンもイクラもとっても甘くて、東北の海鮮を堪能できます」
また、青森県の『麺やゼットン』も九州初上陸で、煮干しラーメンをその場で食べることができます。
このほかスイーツや東北の地酒、工芸品なども販売されています。
東北地方の魅力を堪能できる物産と観光展は鶴屋百貨店本館の6階大催事場で1月14日までです。