今夏の参院選に向け自民熊本県連が選対本部発足
今年夏に行われる参議院選挙に向けた動きです。
自民党熊本県連は8日、選挙対策本部を発足。その後、開かれた『新春の集い』には、党本部から森山幹事長も駆けつけました。
選対本部の発足式には、県選出の国会議員や県議、熊本市議など約70人が参加。
3回目の当選を目指す自民党 現職の馬場 成志 さんが意気込みを語りました。
【自民党 馬場 成志 参議院議員】
「今年7月の戦いは踏ん張らなければならない。踏みとどまらなければならない戦い。私自身、気合を入れ直し、気を引き締めて、これから戦いを進めていきたい」
総選挙長には松村 祥史 参議院議員が就任。
「選対本部の立ち上げはおそらく熊本が全国で最も早い。夏の勝利に向け、一致結束しよう」と述べ、組織の引き締めを図りました。
そして全員で『勝つぞコール』をして必勝を誓いました。