東京・銀座の百貨店や飲食店で熊本の食や観光をPR
東京・銀座の百貨店や飲食店で熊本をPRです。
熊本の食や観光の魅力を一堂に集めたイベントが8日から始まりました。
これは、熊本県とくまもとDMCが、東京・銀座の百貨店や飲食店などに協力を呼びかけて行われたもので、その名も『くまもとモン×東京銀座ジャック』。
今年で2回目の開催です。
オープニングセレモニーでは、熊本県の竹内 信義 副知事が「銀座という日本を代表する洗練された街で熊本の魅力を発信できることは、熊本のブランド力を高める絶好の機会」と挨拶。
百貨店大手『松屋』の古屋 毅彦 社長は「震災から熊本が元気になり、勢いが感じられてうれしい」と激励し、関係者が球磨焼酎で、鏡開きをしました。
そして、浴衣姿のくまモンが山鹿灯籠踊りを披露し、会場を盛り上げていました。
イベントでは、松屋銀座のほか、約70の飲食店が、熊本県産品を活用した特別メニューなどを提供。
今年は初めて『UNIQLO TOKYO』とコラボし、くまモンのオリジナルデザインのTシャツなども作ることができます。
この『くまもとモン×東京銀座ジャック』は1月21日までです。