インフルエンザ「警報レベル」超え続く【熊本】
熊本県内ではインフルエンザの感染者数が「警報レベル」を超える状況が続いています。
県によりますと、1月12日までの1週間に、県内79の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は前の週から98人増え、3880人となっています。
1医療機関当たりでは49.11人で、12月下旬以降、警報レベルの基準である『30人』を超える状況が続いています。
熊本県は、「定期的な換気」や「手洗い」など基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。
熊本県内ではインフルエンザの感染者数が「警報レベル」を超える状況が続いています。
県によりますと、1月12日までの1週間に、県内79の医療機関から報告されたインフルエンザの感染者数は前の週から98人増え、3880人となっています。
1医療機関当たりでは49.11人で、12月下旬以降、警報レベルの基準である『30人』を超える状況が続いています。
熊本県は、「定期的な換気」や「手洗い」など基本的な感染対策の徹底を呼びかけています。