判定審議会が中学校教諭1人を『指導が不適切』と県教委に答申【熊本】
教諭としての資質などについて判定する審議会は、県内の中学校に勤める30代の教諭1人を『指導が不適切な教諭』として県教育委員会に答申しました。
30代の教諭は指導が一方的で生徒が授業を理解できず、生徒や保護者とのコミュニケーションに課題があり、トラブルになるなどしたということです。
この教諭は1年間の研修を受け、研修報告を基に再度、判定審議会にかけられ、
復帰や退職などが判断されます。
教諭としての資質などについて判定する審議会は、県内の中学校に勤める30代の教諭1人を『指導が不適切な教諭』として県教育委員会に答申しました。
30代の教諭は指導が一方的で生徒が授業を理解できず、生徒や保護者とのコミュニケーションに課題があり、トラブルになるなどしたということです。
この教諭は1年間の研修を受け、研修報告を基に再度、判定審議会にかけられ、
復帰や退職などが判断されます。