熊本市は週休3日を可能とするフレックスタイム制を4月から試験導入【熊本】
熊本市の大西市長は週休3日を可能とするフレックスタイム制を4月から試験導入すると明らかにしました。
これは27日の市議会一般質問で落水 清弘議員の質問に答えたものです。
週休3日を可能とするのは、人材確保やワークライフバランスの推進が目的で、週当たりの総勤務時間は変わらず、平日に1日休みをとる分、勤務日の労働時間を長くするものです。
対象は再任用短時間勤務職員と会計年度任用職員を除くすべての職員で、熊本市は
この制度を4月から導入し、年度内に本格導入に移行させたいとしています。