開新高校で卒業式 卒業生のうち7人が台湾の大学に進学【熊本】
また、私立の高校でも門出の日を迎えました。
熊本市の開新高校では6学科422人が卒業。
式では、馬場 純二 校長が各学科の代表に卒業証書を手渡し、「自分の持つ知恵や技術をどのように活かし、誰を喜ばせられるか考えながら、自らの道を進んでほしい」とはなむけの言葉を贈りました。
【卒業生代表 中島 快 さん】
「この学校で得た経験、出会った仲間、そしてたくさんの思い出が、私たちに前へと進む力を与えてくれると信じています」
開新高校では卒業生のうち7人が台湾の大学に進学し、半導体について学ぶということです。