熊本地震の復興からのシンボル 益城町で「木山初市」
上益城郡益城町で江戸時代から続く春の風物詩、「木山初市」が1日から始まりました。
9年前の熊本地震で甚大な被害を受けた益城町にとって復興のシンボルとなっている「木山初市」。
木山横町通り約300メートルには多くの店が並び、朝から家族連れでにぎわっていました。
また、米粉でつくった団子をこしあんでくるんだ名物「市だご」も販売され、多くの人が買い求めていました。
「木山初市」は2日までです。
上益城郡益城町で江戸時代から続く春の風物詩、「木山初市」が1日から始まりました。
9年前の熊本地震で甚大な被害を受けた益城町にとって復興のシンボルとなっている「木山初市」。
木山横町通り約300メートルには多くの店が並び、朝から家族連れでにぎわっていました。
また、米粉でつくった団子をこしあんでくるんだ名物「市だご」も販売され、多くの人が買い求めていました。
「木山初市」は2日までです。