人気のグルメや工芸品など集結 鶴屋百貨店で毎年恒例の『大江戸展』始まる【熊本】
人気のグルメや工芸品を楽しむことができます。熊本市の鶴屋百貨店で毎年恒例の『大江戸展』が5日から始まりました。
「東京の名産品、名店街の品物(が魅力)」
28回目となったことしは、合わせて57店舗が出展しています。
こちらは、海老や白身魚のほうぼう、レンコンなど6品の天ぷらが乗った『銀座ハゲ天』の『大海老天丼弁当』。
【大海老天丼 銀座 ハゲ天・1296円(税込み)】
アサリで出汁を取った炊き込みご飯に焼いたアナゴを乗せた『深川めし 焼き穴子弁当』などが販売されています。
【深川めし焼き穴子弁当 太郎・2500円(税込み)】
会場には実演販売もあり、お好み焼き『どんどん焼き』など出来たてを楽しむことも
できます。
一方、江戸前玉子焼の名店『丸武』を目当てに来たという男性も。
【買い物する人】
「東京とか旅行に行ったりすると築地で食べたりしていたので、楽しみにしていた」
【買い物する人】
「今まで横浜に住んでいて、去年の7月に(熊本に)来て、なかなかこっちでは
買えないものがあるので、きょうは楽しみに来た」
また、『浅草 梅園』のあんみつやきんつば、『トップス』のチョコレートケーキのほか下駄や草履、ガラスペンやグラスなど職人の技が光る工芸品や雑貨も販売されています。
この『大江戸展』は3月11日までです。