普通列車が線路内にあった岩に接触 上下線計5本【熊本】
5日午後8時ごろ、三角線の網田駅と赤瀬駅の間で、三角行きの2両編成の普通列車が線路内にあった岩に接触しました。
JR九州によりますと、車両の底の部分が岩に接触したということですが、運転士と乗客24人にけがはなかったということです。
岩の大きさは約1メートルで、線路脇から何らかの原因で落ちたとみられています。
岩の撤去や線路状況の確認のため、三角線は普通列車の上下線計5本が運休。
約200人に影響が出ましたが、6日は始発から通常運転しています。