テレビ熊本ドキュメンタリードラマ 郷土の偉人シリーズ第26作 土地改良の詩・冨田 甚平(略歴)
テレビ熊本ドキュメンタリードラマ  郷土の偉人シリーズ第26作  土地改良の詩・冨田 甚平
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略歴

冨田 甚平(とみた じんぺい)
嘉永元年(1848)生/昭和2年(1927)没 80歳

「国中の 湿地を美田に 冨田甚平」 
 菊池市に残る多くの名所・旧跡・産物・伝説等の「お宝」を青少年向けの「かるた」にした「菊池ふるさとかるた」ではこのようにうたわれている。
冨田甚平は1848年(嘉永元年) 、父茂四郎、母セイの長男として肥後国菊池郡砦村大字台字水島(現在の菊池市七城町)に生まれた。冨田家は士族の自作兼地主の大農であった。

甚平は生涯、自らの技術の普及に努め、その技術は熊本のみにとどまらず全国から求められた。当時、特に全県的農地改良を推進していた鹿児島県には知事の厚遇を受けて招かれ、土地改良に大きな成果を上げた。その業績は高く評価され、山口県や秋田県にも招聘されたのをはじめ、長崎、東京、島根、三重等全国各地の耕地整理にも貢献した。昭和2年、80歳で死去するまで、彼は果敢に湿田に挑み続けた。

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