プレママ ロード

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よる 9:54 OA
赤ちゃんのためにもママは太陽のように明るい存在であってほしい・・・
そんな思いを込めて、安心してママになれるように、
後押しする情報や知識をご紹介します。
OA

今回は『マタニティマーク』について

お話:福田病院 助産師 小澄 真理さん

はじめての妊娠・出産・・・
嬉しさと同時に、プレママならではの疑問や不安もあるものですね。安心のプレママロードを歩むために、専門家に教えてもらいます。

今回は『マタニティマーク』について
お話:福田病院 助産師 小澄 真理さん

妊娠が分かるとお住まいの市町村窓口で母子手帳の交付を受けますが、そのときに『マタニティマーク』のキーホルダーも一緒に配布されます。
「マタニティマーク」は、妊産婦の健康を守る大切なマークです。
妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろんですが、体調を崩しやすいお母さんの健康を維持することがとても大切な時期です。
しかし、外見からはなかなか見分けがつかないので、バスや電車で席に座りづらかったり、たばこの煙が気になるなど、妊婦さんならではの様々な苦労があります。
また、事故や事件などの緊急時において、妊婦であることを周囲に認知して頂くことは、的確で素早い対応につながります。
このような時を含め役に立つのが「マタニティマーク」です。
交通機関、職場、ポスターなどを通して、妊婦さんに優しい環境づくりを推進する啓蒙が行われています。
社会全体で「マタニティマーク」の正しい意味を知っていただき、妊婦さんへの思いやりや、ちょっとした心遣いなどを通して、妊婦さんに優しい社会環境につながればと思います。

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