てれくま医療情報室
てれくまくん医療情報室 私たちの生活に欠かすことのできない医療

女性の健康週間~子宮頸がん予防ワクチン~

最近では、24歳から40歳くらいまでの子宮頸がんの罹患率が非常に増えています。若い方に罹患率のピークがシフトしています。

大事なことは、第一に子宮頸がん検診を定期的に受けて頂くこと、それと子宮頸がん予防ワクチン、これを打っていただくことができます。これは、小学6年生から高校1年までの女子を対象に定期接種になっていて無料で接種できます。
HPVワクチンと呼びますが、子宮頸がんを予防するためですから、早めに打っておけば感染を予防して子宮頸がんになりにくい、約70%はブロックすると言われています。

 

私がこういう話をすると、今でも接種できるのですか?と保護者の方から聞かれたりします。いろんな副反応の話がありますけれども、それはきちんとしたデータに基づいて、特別にこのワクチンに限って副反応が出るというデータはありませんので、心配な方は、まず日本産科婦人科学会のホームページに詳しく書いてあります。それでも分からない時はかかりつけの小児科の先生や産婦人科の先生に直接お話を聞かれるといいかなと思います。

小学6年生や高校1年生の子どもが自分からワクチンを打つとは言いださないと思います。
私は、これは親から子供へのギフトだと思っています。大人になって性交渉があって感染しても、それは親は防げません。今のうちに感染を防ぐためのワクチンを打つという事が重要ではないかと思います。

プッシュ通知でTKUの番組やイベントの
最新情報をお届けします!