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水上村職員がパワハラを受けたとして村長訴える(熊本)

水上村の中嶽 弘継村長からパワハラを受けたとして、村の男性職員が村長と村に対し、損害賠償などを求める訴状を10日熊本地裁人吉支部宛てに発送しました。
男性職員は10日熊本市で会見を開き、これまでに村長から受けたというパワハラについて語りました。
【男性】
「私は中嶽村長から暴言や侮辱、権力乱用等のパワーハラスメントを受け続けてきました」
会見を開いたのは水上村役場に勤める男性職員です。
男性職員は2007年4月から村長車のドライバーを務め、2015年に中嶽 弘継村長が初当選して以降も続けていました。
訴状によりますと、去年2月、中嶽村長はマスクをつけて運転していた男性に対し、「お前がマスクをしていることが分からん。地元ではマスクをしなくてもいい
と思っている」などと発言。
男性が「個人の自由でしょう」と言うと「懲戒にする。もう使わない」などと言ったということです。
ほかにも…
【男性】
「平成28年6月から遠方への出張の際、一度でもトイレに寄ると『なんでお前はトイレばかり寄るんだ。膀胱(ぼうこう)がおかしいのか』と文句を言われたり…」
男性職員は去年3月に「うつ病」と診断され、去年6月から休職。
原因が村長のパワハラにあるとして、村長と村に対し合わせて約520万円の損害賠償などを求める訴状を10日熊本地裁人吉支部宛てに発送しました。
一方、中嶽村長は代理人弁護士を通し「パワハラはないという認識だが、訴状が出されたのであれば真摯に対応したい」とコメントしています。

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