テレビ熊本 SDGs推進宣言
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SDGメディア・コンパクト
SDGメディア・コンパクトは、世界中の報道機関とエンターテインメント企業が、SDGs達成に向け、その力を積極的に活用するための連携の枠組みです。

SDGメディア・コンパクト | 国連広報センター

国連本部 – SDGメディア・コンパクト

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熊本県SDGs登録事業者
SDGsに積極的に取り組む企業等を後押しし、県内におけるSDGsの取組みの裾野を広げるために熊本県が創設した制度です。

熊本県SDGs登録制度

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江津湖クリーン作戦

地下水を守ろう!
みんなで一緒にかたらんね米

熊本の水の未来を考える
~水の国高校生フォーラム~

テレビ熊本 SDGs推進宣言

テレビ熊本は、ふるさと熊本の魅力を県内外に発信し、地元企業として地域社会及び地域経済への寄与という使命達成を目指します。熊本地震の経験から得た防災の重要性を教訓とし、風化させない取り組みを継続することで、県民の生活を守るという使命のために尽力します。県民の宝である地下水の保全活動、熊本の将来を担う子どもたちの成長を応援する事業を実施し、県内企業とパートナーシップを組みSDGs達成を目指します。

テレビ熊本のSDGsに関する重点的な課題と具体的な取組み

豊かな熊本の自然のために

6.安全な水とトイレを世界中に
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
11.住み続けられるまちづくりを
15.陸の豊かさも守ろう
17.パートナーシップで目標を達成しよう

【例】

  • 「TKUライブニュース」にて「シリーズ水の国」の放送
  • 「英太郎のかたらんね」におけるかたらんね米の栽培
    (くまもと地下水財団「水田オーナー制度」での地下水の涵養)
  • 「NPO21くまもと金峰・有明 環境会議」の植樹活動への参加 
  • 「江津湖クリーン作戦」の実施 など

ふるさと熊本のために

3.すべての人に健康と福祉を
8.働きがいも経済成長も
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
11.住み続けられるまちづくりを
17.パートナーシップで目標を達成しよう

熊本地震を経験した放送局として、被災で再認識した防災の重要性とその教訓を風化させない取り組みを継続し、地元企業として熊本県民の生活を守るという使命を全うする。
地震や豪雨災害で被災したふるさと熊本の復興に向かう姿を継続的に紹介するとともに、熊本の魅力を県内に限らず全国・世界へと発信する。

【番組例】

  • 「TKUライブニュース」
    (熊本地震、熊本県南部豪雨災害の継続取材・放送、「防災プロジェクトチーム」の新規立ち上げによる取材・放送)
  • 「英太郎のかたらんね」
  • 「寛平ちゃんのぶらり旅 熊本がいい~の」
  • 「あっぱれ!A.B.C-Z」
  • 「熊本城マラソン」
  • 「郷土の偉人シリーズ」
他、熊本の魅力を発信する海外向けの番組制作・放送など

未来の子どもたちのために

1.貧困をなくそう
4.質の高い教育をみんなに
5.ジェンダー平等を実現しよう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう

子どもたちに学び・スポーツの場を提供し、子育て世代に向けた支援策を紹介する事業を展開。熊本の将来を担う子どもたちの成長を応援する。

【例】

  • 子育てすくすくこども博、キッズサッカー、熊本復興文化祭、スケッチ大会、マーチングフェスティバルなどのイベント
  • 番組「英太郎のかたらんね」、「TKUライブニュース」、「若っ人ランド」
  • 子育て応援企画「はじめてばこ」など

SDGsってなに?

SDGs(Sustainable Development Goals)持続可能な開発目標は、貧困、環境、人権など地球規模の様々な課題を解決するための17の目標のことです。
2015年に国連で採択されたもので2030年までの解決を目指しています。

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