FNSチャリティー

FNSチャリティキャンペーン
新型コロナウイルス
世界保健機関(WHO)によると2022年1月17日時点でモザンビークの累計感染者数は219,081人、ワクチン接種完了は約23%です。2021年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響が深刻化し、感染率が2倍、入院率も5倍になりました。感染拡大で既に課題を抱えている社会インフラの状況は悪化の一途をたどっています。教育では学校閉鎖によって2021年は初等教育の14%、中等教育の27%の子どもたちに影響が出ました。学校閉鎖は教育の不平等を拡大させ、学校に行くことで得られる栄養や保健サービスなど子どもたちにとっての生命線が失われつつあります。ユニセフは、子どもたちが自分や周辺の人をウイルスから守るために正しい知識を身につけられるよう啓発キャンペーンを実施し、石鹸による手洗いやマスク着用などの感染予防策がとれるよう支援を行っています。教育面では、遠隔教育の支援を行うなど、子どもたちが教育を受け続けられるよう活動しています。

栄養
モザンビークでは日常的に栄養を十分に取れない慢性栄養不良の改善が過去15年間ほとんど見られず、5歳未満の子どもの43%がその状況下にあります。特に、北部地域は南部・首都マプトの2倍にも及ぶなど栄養不良は深刻な課題になっています。人口の8割超が農業に従事し、天候に依存した農業生産は干ばつや洪水などの影響を受けやすく、凶作による食料難も理由のひとつです。不衛生な環境によって下痢疾患に陥りやすいことも理由にあげられます。乳幼児期の栄養不足も一因です。
命を守る母乳育児は6ヶ月未満の乳児のうち半数以下であり、バランスの取れた栄養摂取ができている生後6ヶ月から2歳の乳幼児の割合も13%以下となっています。ユニセフは、保健施設が不足するコミュニティでも子どもたちを守れるように、子どもたちの身近な場所に栄養治療食や研修を受けた保健員の配備を進め栄養不良の予防、早期発見、治療に向けた取り組みを進めています。

母子保護
5歳未満児の死亡率は過去20年間で改善が見られているものの、現在でも毎日5歳未満の子ども320人がマラリアや呼吸器感染症、下痢など予防や治療が可能な病気で命を落としています。子どもの死亡は新生児が3割以上を占め、妊産婦死亡率や新生児死亡率は過去10年間改善が停滞しています。栄養不良、マラリア、HIV/エイズが子どもの病気や死亡に深刻な影響を及ぼしています。ユニセフは、すべての子どもたちが十分な保健ケアを受け、予防や治療可能な原因で命を落とすことがなくなるよう活動を行っています。質の高い保健サービスが地域で提供できるよう地域レベルで保健所を設け、命を守る医薬品やワクチンなどを配備し保健従事者を育成しています。また、予防接種や衛生知識の普及なども進めています。
期間/2022年4月1日~2023年3月31日
主催/フジネットワーク28社  共催/公益財団法人 日本ユニセフ協会 後援/外務省・文部科学省・厚生労働省
募 金 方 法

● 銀行振込
肥後銀行 本店(普通) 1274071
口座名義 FNSチャリティキャンペーン
※お振込みには手数料がかかります。

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