平安時代の宮中行事を再現 『曲水の宴』【熊本】
平安時代の宮中行事を再現した『曲水の宴』が4日、熊本市北区の代継宮で行われました。
『曲水の宴』には衣冠束帯や十二単といった平安装束に身を包んだ歌人、男女7人が参加しました。
これは、園内の小川の上流から流れてくる盃が自分の前を通過するまでに和歌を詠む、平安時代の宮中行事を再現したもので代継宮では2010年から開催しています。
今年の歌の題は『ウグイス』と『あやめ』で、歌人たちがそれぞれ短冊に筆でしたため、和歌が詠み上げられていました。
平安時代の宮中行事を再現した『曲水の宴』が4日、熊本市北区の代継宮で行われました。
『曲水の宴』には衣冠束帯や十二単といった平安装束に身を包んだ歌人、男女7人が参加しました。
これは、園内の小川の上流から流れてくる盃が自分の前を通過するまでに和歌を詠む、平安時代の宮中行事を再現したもので代継宮では2010年から開催しています。
今年の歌の題は『ウグイス』と『あやめ』で、歌人たちがそれぞれ短冊に筆でしたため、和歌が詠み上げられていました。