潮干狩りにぎわう アサリ掘り【熊本】
八代市鏡町の北新地海岸では、潮干狩りが一般解禁され、県内外から訪れた約2500人がアサリ掘りを楽しみました。
訪れた人たちはさっそく熊手などを使って次々とアサリを掘り起こしていました。
【潮干狩り客インタビュー】
「おみそしるにして食べる」
「めっちゃとれてます」
「絶好の(潮干狩り)日和。貝もたくさんいるし、バター焼きかな」
こちらの海岸では、エイやチヌなどの食害によりアサリ漁ができない状態が続いていましたが、漁場に網を設置するなど食害から守る取り組みを進めアサリを復活させました。
鏡町漁協では、アサリがとれる間は漁場を開放し、1000円で3キロまで持ち帰ることができるということです。