1.とき
2.ところ
3.委員の出席
委員総数 | 8名 | |
---|---|---|
出席委員 | 6名 | (委員順不同敬称略) |
副委員長 | 野々口 弘基 | |
委員 | 大津 愛梨 | |
〃 | 宮尾 千加子 | |
〃 | 下本地 正人 | |
〃 | 永原 聖也 | |
〃 | 藤田 光代 | |
欠席委員 | 2名 | |
委員長 | 小川 久雄 | |
委員 | 出田 敬太郎 | |
放送事業者側の出席名 | 取締役 | 前田 潤 |
報道編成制作局長 | 古閑 康弘 | |
編成制作部副部長 | 高津 孝幸 | |
番組審議会事務局長 | 山本 健太 | |
番組審議会事務局 | 恒松 聡美 | |
番組審議会事務局 | 堤 渚 |
4.議題
- テレビ熊本ドキュメンタリードラマ 郷土の偉人シリーズ第31作『日本細菌学の父 北里柴三郎~終始一貫 未来を紡いで~』についての合評
2024年1月21日(日)午後4時5分~午後5時20分 放送 - 事務局報告
- 1月・2月視聴者対応の報告(視聴者センター)
5.議事の概要
今回は、テレビ熊本ドキュメンタリードラマ 郷土の偉人シリーズ第31作『日本細菌学の父 北里柴三郎~終始一貫 未来を紡いで~』について、ご意見をいただきました。県出身の偉人を発掘・顕彰しようと1993年から毎年、郷土の偉人シリーズを制作・放送。31作目となる今回は、小国町出身で近代日本医学の礎を築いた北里柴三郎の功績や生き方を描きました。
委員からは「配役が的確で一つひとつのセリフが心に響いた」、「将来を担う子どもたちの希望につながる内容」、「ロケに使われた熊本の風景・場所も後世に残していきたいと感じた」など評価する意見が出されました。一方、「ライバル医師との複雑な人間関係をもっと描いてほしかった」、「過去と現代を行き来する制作手法は視聴者を戸惑わせる可能性もある」など改善を求める意見も出されました。
6.審議機関の答申、または改善意見に対してとった措置
- 答申の内容
なし
措置の内容
今回の審議会における各委員の意見・指摘は、令和6年4月の役員・局長・局次長・部長・担当部長で構成する「全体会議」で報告。あわせて関係部署の担当者への報告、周知。 - 意見・措置の内容
なし。
7.機関の答申、または意見の概要を公表する際の内容・方法および年月日
- 自社の放送として、令和6年3月25日(月)午前11時45分からの『ライブニュース デイズ』で放送した。
- 令和6年3月22日(金)の西日本新聞(朝刊)に掲載。
- 令和6年4月22日(月)から当該事項を記載した書面をテレビ熊本・本社番組審議会事務局へ備えおき視聴者の閲覧希望に対応する。
- 令和6年春号社内報に掲載予定。
- その他
- 社内LANに転載予定。
- テレビ熊本インターネット(ホームページ)に転載。
- 令和6年4月28日(日)午前6時15分から放送の検証番組『TKUテレビ批評』で報告予定。
8.その他の参考事項
- 訂正及び取り消しを行った放送、視聴者から申し出があった内容を取り上げた放送はありませんでした。
- 視聴者の苦情等で番組審議会に報告する事項はありませんでした。