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『TSMC』新工場建設決定で熊本県と菊陽町が新たな組織を設置(熊本)

台湾の半導体製造大手『TSMC』が、菊陽町への新工場建設を決定したことを受け、熊本県と菊陽町がそれぞれ新たな組織を設置し22日初会合を開きました。
今後予想される人材確保や育成、工場周辺の渋滞対策などの課題解決に当たります。
【蒲島知事】
「TSMCの新工場が熊本地震からの創造的復興を目指す本県にとって50年後、100年後の熊本の発展につながるよう全庁挙げた取り組みをよろしくお願いします」
TSMCの新工場はソニーグループと共同で菊陽町の第二原水工業団地に建設を予定。
来年着工し、2024年中の製造開始を目指していて、およそ8000億円の投資と1500人の雇用が見込まれています。
これを受け熊本県は11月18日、部局を越えて対応する新しい組織『半導体産業集積強化推進本部』を設置。
蒲島知事をトップに副知事や各部長などで構成された推進本部の初会合が22日開かれました。この中で蒲島知事は、TSMCなど関係者との信頼関係を構築し情報収集を行うとともに、様々な課題の解決に向けスピード感を持って取り組むよう指示しました。
【木村 副知事】
「とにかく課題は山ほどあります。その中で一番の核となるのが特に人材確保と交通渋滞が今の課題だと思います」
木村副知事は人材確保と育成について新工場に隣接する県立技術短期大学校の機能を強化する必要性を指摘。
TSMCなど半導体関連企業にとってメリットのある人材を育成できるカリキュラムを検討する考えを示しました。

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