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必由館高校 学校としての新たな改革案を提案【熊本】

学校の改革をめぐって議論が進んでいる熊本市立必由館高校について25日、学校側からの新たな改革案が示されました。
付属中学校設置の再検討や、普通科を残す案が盛り込まれています。
必由館高校の改革をめぐっては、熊本市が改革案として付属中学校を新設して中高一貫校とすることや、募集定員を減らし現在の普通科を2つの専門科に再編することなどを提案しています。
一方、この改革案に異を唱えた必由館高校の生徒たちは、全校生徒を対象にアンケートを実施。
教職員、同窓会とも協議を重ね『学校側』としての新たな改革案をまとめました。
【必由館高校 城野 実 校長】
「学校設置形態について生徒の要望も高く、幅広い進路選択に対応する普通科を維持することとします」
学校側はまず募集定員について、市側の改革案の210人を324人に修正。
そして、2つの専門科を設置するのではなく普通科を残して、その中に3つのコースを設置することを提案しました。
【普通探求コース(仮称)芸術探求コース(仮称)生活探求コース(仮称)】
また付属中学校については、市民のニーズを詳細に分析して設置するかどうかも含め慎重な判断を求めました。
【西山 委員】
「どんな進路を想定して、こういうクラス分けをするのかを明確にして実績を積み上げていくことが大事」
この提案は12月、熊本市議会に報告するほか、教育委員と学校が意見交換会を開き検討するということです。

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