2014 地下水を守ろう! みんなで一緒にかたらんね米
「英太郎のかたらんね」では、「公益財団法人 くまもと地下水財団」が実施する「水田オーナー制度」に参加しています。これは、熊本地域に住む住民、企業・団体が参加し、地下水かん養地域において、田植えや稲刈りなどの米作りを体験し、“自分たちの米も育てるとともに地下水を育む”というプロジェクトです。
「英太郎のかたらんね」では、大津町真木地区にかん養田を持ち、番組の出演者が地元の農家の方々とふれあいながら体験する米作りの模様を、毎年紹介しています。
「英太郎のかたらんね」では、大津町真木地区にかん養田を持ち、番組の出演者が地元の農家の方々とふれあいながら体験する米作りの模様を、毎年紹介しています。
2014年は視聴者、番組出演者、TKUスタッフ、各80名が参加
2014年は、事前募集した視聴者、番組出演者、TKUスタッフ、各80名が参加。
6月15日に田植え、10月4日に稲刈りを実施し、約3,437㎥の地下水をかん養しました(くまもと地下水財団調べ)。また、11月3日には収穫祭と題し、TKUのスタジオで視聴者の方におにぎりを振る舞いました。また、田植え~稲刈りまでの様子を番組で紹介。地下水を育む取り組みを多くの熊本県民の方々へ発信しました。