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文書通信交通滞在費100万円問題 小野 泰輔議員に聞く(熊本)

次はこちら『文書通信交通滞在費』、いわゆる文通費です。
10月31日の衆議院選挙で初当選した議員に在職1日で10月分の全額100万円が支給されたことが波紋を広げています。
TKUは16日その問題を指摘し議論のきっかけを作った初当選議員・元熊本県副知事の小野 泰輔議員を直撃しました。
【小野泰輔議員(維新)】
「封筒の中身を見てみると明細が書いてあって、その明細に10月分の文通費というものも含まれていたんですね。私は素朴に、これもらっちゃいけないんじゃないのかなと思ったんですね」
封筒には明細のほかに歳費と文書通信交通滞在費・いわゆる文通費の現金が。
歳費は日割りの額でしたが文通費は10月分の全額の100万円が入っていたと言います。
【小野議員】
「10月働いてないのに経費も発生してないのに100万円が10月分ですよ
と言って全額払われるというのは明らかにおかしい」
11月12日、小野議員がこのことをSNSに投稿するとすぐに反応したのが日本維新の会・吉村副代表だったといいます。
吉村副代表は自身、国会議員辞職時に満額受け取っていたとして支給分を寄付する意向を表明、
日本維新の会はきのうまでに文通費を日割りにする法案を提出する方針を固めました。

【松井一郎代表】
「本当に永田町は世間の常識からかけ離れてると思います」

この文通費について熊本県民は・・。
【熊本市で】
「たった一日で(100万円支給)というところが引っ掛かりますよね」「おかしいですよ誰が考えても」「制度で決まっているのならいいと思うけれど、疑問を持つ人がいるのも分からなくはない」「前からずっと続いていることですよね。それを今、若い議員が多くなって受け止めて(改善の)傾向になればいいなと思う」

【国民民主党・玉木代表】
「日割りを導入することについて早ければ年内の臨時国会に法律を出して与野党が
協力して成立させるべきだ」

【自民党・茂木幹事長】
「まず各党で自主的に返還する取り組みが必要なんじゃないか。自民党としてはやります」

永田町の常識が変わるのか、100万円のあり方をめぐって与野党が動き始めています。

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