氷川のぎょろっちょ&しかモン
今回は2件の依頼を調査してきました。まずはペンネームきくちくん大好きさんからです。『氷川町の3号線沿いで洋服を着た像がありました。1体だけでなく数体あるようなのですが、何か意味がある物なのかとても気になります。ということで、いったいどのような物なのか!?調べてきました!
氷川のぎょろっちょは、2018年に学生が立ち上げた会社で、耕作放棄地や農地の草刈り、野菜・果物の栽培、商品開発など地域活性化を目的とした活動をしています。その活動の中に縁道プロジェクトという活動があり、宮原地区の沿道の美化活動を推進するため「ぎょろっちょ」の石像を製作し設置したそうです。
続いてのお便りです。ペンネーム鹿本高校の生徒会さんからです。『鹿本高校には、しかモンというご当地キャラクターがいます。中々出番がなく、最近まで校舎の中で冬眠していました。とても可愛く魅力的なので、色々な人に知ってもらいたいのですが、協力をお願いいたします。』ということで、鹿本高校のご当地キャラクターということなのですが、スタジオに来てくれましたよ!しかモンは鹿本高校の創立120周年を記念して登場した、ご当地キャラクターで、デザインは当時の卒業生が担当したそうです。細かい設定もありまして、鹿本高校に住みつく鹿で性別はオス、好物は灯籠もなかだそうで、いつも高校生が安全に生活できるように見回りしているそうです。これまでは年に数回しか登場する場がなかったそうなんですが、今後は登場を増やし、鹿本高校のPR活動を行っていくそうです。