コレクター大調査!!
今回は、ちょっと変わったコレクターを調査してきました。「剥製コレクター」と「たぬきコレクター」を取材してきましたが、剥製やたぬきと聞いただけで、ちょっと変わってますよね? ですが、コレクターになった理由などにドラマもあるんですよ!
まずは、「剥製コレクター」の内田さんです。普段はミカン農家をされていて、狩猟経験は45年。20点以上の剥製が飾ってありました。熊本市からの依頼で、地元ではリーダーとして害獣駆除も行っていらっしゃいます。基本的には捕ったものは美味しく頂くということですが、剥製にすることで生きている時のきれいな姿の状態を残して家や学校などで展示しているという事です。
続いては、「たぬきコレクター」のご夫婦です。ご夫婦が介護で辛かった時期に支えてくれたのがタヌキ。ご夫婦はすでに終活もされているそうで、タヌキの骨壺も作っているそうですよ。本当に仲の良い「たぬき夫婦」でした。