曜子先生の女性教室

曜子先生の女性教室

毎週火曜よる9:54 OA
知っているようで意外と知らない女性の体について、福田病院の福田曜子先生が皆さんからの質問に答えます。
愛育会 福田病院 産婦人科 福田 曜子先生
OA

「母と子の自然災害への備え」

熊本地震から、まもなく7年が経とうとしています。
自然災害は、いつ、どこで発生するか分かりません。
いざという時のために、必要な備えをしておきましょう。

災害の規模にもよりますが、国や自治体による支援が機能しはじめるのは、災害が発生してから、4日目以降といわれています。
もちろん、どこで被災するかなど、状況はさまざま考えられますが、支援物資も、すぐには届かないため、それぞれの家庭での備蓄は、とても重要です。

備蓄の基本は、水と食料だといわれていて、災害発生後、電気・ガス・水道などのライフラインが停止することを想定し、家庭備蓄は、最低でも3日分から7日分程度を、家族の人数分、ストックすることが推奨されています。

水は、飲む水と、調理などに使用する水を合わせると、1日1人あたり3リットル程度必要だといわれています。
赤ちゃんの飲料水は、そのまま調乳にも使える赤ちゃん専用のものを準備しましょう。

食料は、炭水化物ばかりになりやすいので、主食と主菜・副菜の栄養バランスを考えて、準備をしましょう。
備蓄食品には、災害時の備えとして用意し、主に災害時に使用する『非常食』と、日常から使用し、かつ、災害時にも使用する『日常食品』とがあります。
パックや缶詰、レトルト、フリーズドライなどの食品を、うまく組み合わせて、必要な量を確保しましょう。
また、乳幼児がいる家庭は、粉ミルク、レトルトの離乳食、おやつなども備蓄しておきましょう。

災害時には、カセットコンロとボンベも必需品です。
食品用ポリ袋やラップ、アルミホイルなどもあると便利なのでストックしておきましょう。

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