日本サッカー協会によると、
サッカーファミリーとは
サッカーファンを含め、サッカーに携わる人々のこと。だそう

Jリーグの原副理事長も、ロアッソの池谷社長も今回の地震を受けて
「全国のサッカーファミリーが熊本に心を寄せ、支援してくれている」と口にしていました。

その言葉通り、新市街で開催されたロアッソ熊本のパブリックブューイング会場には、
各クラブから届いた応援メッセージが掲示されていました

ファミリーって響き、なんだか気に入りました。

全国のサッカーファミリーの皆さん、ありがとうございます(*^^*)

ありがとう、の想いが

助けてくださった皆様へ届きますように…

益城町の避難所での一枚です

よく被害の大きかった地域で

「仮設住宅には申し込まないんですか？」と、お聞きするのですが、

決まって返ってくる言葉が

「わたしより、ひどか人がおるでしょ？だけん、行かん」

もう何回も、こんな言葉を耳にしています。

大概の方が住む家を失い、避難所住まいの方なんですが…

1ヶ月が経ったいま、体も心も疲れが増してきてると思います。

どうか無理をしないで、、、

そんなことを思う毎日です。

きょう午前10時35分からは、

報道特別番組『ふるさとは負けない』

夕方4時30分からは
『若っ人ランド』

そのあと5時30分からの
みんなのニュース ウィークエンド

この1ヶ月、県民の皆さんがどんな思いで過ごし、どんな事を考え、どんな希望を胸に生き抜いたのか…、
私たちのカメラが見つめた日々を放送します。

 
特に若っ人ランドで紹介される、被災地の女子高生ピアニストには、癒しを感じていただけるかもしれません。

瓦礫の奥からピアノの音色が聞こえたときは、涙が出そうになりました。