熊本地震から9年。
熊本市消防局の震災訓練に
倒壊建物の要救助役として参加。
「熊本さん、やり散らかしてガチにやって
いちばんヘビーな場所に埋もれてもらうから」
取材視点では経験できない真剣な訓練。
ガレキに閉じ込められて救助されるまで
こちらも9年前のあの日や
これまで取材した災害現場を基に演じました。
「必ず助けます」と
何度も繰り返してくれることが
訓練とはいえ、助けられる人を
こんなに落ち着かせてくれるものだと実感しました。
ニュース見た熊本さんの妻・娘コメント
「いや、別に待ってないし」
知っとるて しぇからしかて
私を出した隊員は震災後のに入局したレスキュー
「超リアルで緊張しました」
訓練は実戦の如く 実戦は訓練の如く
またやろうぜ
長女20歳の誕生日にビールで乾杯🍺
「グビグビいけ🍺」
「不味いかなぁ」
ハタチで生ビールの旨さがわかるかて
「ビールが美味い季節が、もう来とる」
コツコツ飲んでビールに頼るDNAがお前にはあるんだ
14年前に3.14から現場に行きました
いつか忘れたい
でも忘れたくない
あれほどの惨状はもう絶対に見たくない
14年目の3.11
どうか皆様安らかに
引きこもりひたすら活字を貪る平日休み
他社の記者に勧められたのは『対馬の海に沈む』
元日本農業新聞の記者が
約22億を横領し命を絶った
JAのエース職員&JAの深部にネチネチジワジワと迫る
圧巻な取材力のノンフィクションを一気読みで読了
地道に外堀を固め
追い込み漁のように網を絞っていく取材
客観的な事実を緻密に積み上げていく取材
ジャーナリスト魂に感服する良書でした
第8師団唯一のNBC部隊(核・生物・化学兵器)
第8特殊武器防護隊の訓練を覗かせてもらいました
通称『8特防』は豪雨災害での消毒防疫など
災害派遣でも装備力や知見を発揮しています
防毒マスクの有効性をガス体験訓練で感じながら
座学で隊員からNBCの基礎や情勢について学び
互いに襟を開いて我が国の防衛について語ろう…
というのは半分冗談で
互いの職種と関係ない くだらない話を肴に
隊員クラブ(駐屯地内にある居酒屋さん)で反省会です
若手隊員のお酒離れや
コミュニケーションのあり方が変わりゆく中
全国の駐屯地から少しずつ姿を消す隊員クラブ
(※みんなニコニコ現金割り勘)
ハイボールも焼酎も もちろんジョッキで
店内客はみんな迷彩服で
ハイカロリーなツマミで一献交わす夜はふけていきました
総出の熊本城マラソンリハーサルは晴れです!☀
🙏明日もきっと晴れです!☀
生中継は8chです!
TNCの応援中継車は相変わらず黒光りです!☀
防毒マスクを着けて外して
無害な催涙煙を浴びる
NBC対応の第8師団第8特殊武器防護隊の訓練を体験取材
地下鉄サリン事件で除染をしてた部隊は記憶にあります
「熊本さんの防毒マスクは細工してあります😏」
などと激励を受けながら催涙線香が充満したテントで
防毒マスクをずらしてみる体験
鼻水と涙はとまらず
喉や鼻の粘膜、肌の毛穴から入る煙成分に悶絶
脱出後も目が開けられない地獄絵図
指導隊長
「溢れ出るものは出していい」
訓練体験の様子は近日ライブニュースで
4時起きからのモロモロ取材からの
自衛隊の音楽会♫
迷彩姿で賑わう市民会館のレストランで🍺をあおり
1曲目のイントロから寝る気満々でしたが
終演までお目々パッチリで感動しました
雪を眺めながら
プラモデルにLEDを仕込んで
実車みたいに光らせるというヘ〇タイ的な境地
🍺晩酌しながらLED電装仮組み。
でも、まだなんか違うんだよなぁ
暖かくして素敵な週末を
30年から各地で歌い継がれるこの曲には
「ともに支え合おう」という祈りが込められ
神戸の街から歌い継がれていきます。