2018年08月の一覧
お久しぶりの文治じーの米作り。
更新が遅くなり申し訳ありません
さて、4回目となる今回は、5月中旬。
前回の『稲の種まき』から、およそ1か月後です
稲がどのくらい成長しているか久しぶりに見に行くと…
まずは文治じーが田んぼでお出迎え。
これ文治じーの通常スタイルです。
90歳にして、カブを乗りこなす文治じーは、バイクに乗っていなくても、田んぼの中ではこのスタイルがお好きな様子。
肝心の稲はというと…
あっという間に成長していました
田植えが間近になると、代掻き(しろかき)という作業を始めます。
代掻きとは、田んぼに水を張って、土壌を丁寧に掻き混ぜて、土の表面を平らにする作業です。
代掻きをする理由は
1、田んぼの水漏れを防ぐ。
2、苗を植えやすくする。
3、肥料をむらなく混ぜ込む。
4、雑草が生えてくるのを抑える。
などがあるそうです。
今は機械でしますが、昔は牛や馬に鍬を引かせて代掻きをしていたそうですよ
代掻きが終わると、水田が鏡のようになり、周囲の風景を映し出します
こんな田んぼの風景を見た時は、「この田んぼはもうすぐ田植えなんだな」と思ってくださいね
田んぼに水が入ると、カエルの合唱も響き渡り、そんなカエルを狙って蛇も冬眠から覚めてきます。
90歳の文治じークラスになると、蛇とも会話が弾みます。
肥料をまいては代掻きをし、それを何度も繰り返します。
代掻きは1回だけではなく、何度も何度も繰り返しながら田植えの時を待つのです。
周囲の草刈りや、イノシシや鹿から米を守るための電線張りなど、その他の作業も同時にこなしながら、いよいよ田植えへと作業を移すのです。
3年連続となるヴォルターズ の小豆島合宿に初密着。
熊本から新幹線とバスとフェリーを乗り継ぎおよそ6時間、ようやく到着すると島民からはまるで英雄が帰ってきたかのよーな大歓迎!
「おかえりー」の大合唱に、ここはどこだ?ヴォルターズ はどこのチームだ?と頭の中がハテナだらけに…
熊本地震を機に繋がった熊本と香川の絆は、僕の想像をはるかに超えていました!
チーム全員が初めて揃ったキャンプ初日。
小豆島の住民と触れ合った交流会。
小さなバスに収まる大きな男たちのアンバランスな車内。
ビーチで披露してくれたムッキムキの筋肉と小学生のようにはしゃぐ選手たちのギャップ。
ミーティングで発表された、とあるサプライズ。
今季掲げるスローガンはまさかの即決。 などなど…
毎日が貴重で、充実の日々。
こんなに撮れ高がある取材は久しぶりでした。
(写真はインスタグラムより引用)
来週月曜〔20日〕のプライムニュースで特集します!
今年は行くよB1!