荒尾二造
荒尾市に戦時中あった広大な火薬工場について取材しました。
通称『荒尾二造(あらおにぞう)』です。
えっ!?こんなところに!というような住宅街の中に、
今でも火薬庫の跡が残っていて驚きました。
火薬を守るために作られただけあってとても丈夫で
今でも個人所有の駐車場になるなど、現役で使われています。
『戦時中の建物なのに、英語が書かれている』
『幻の鉄道』など興味深いヒストリーがたくさん見つかりました。
みんなのニュース、8月4日(木)の特集
『くまもとヒストリー』でお伝えします。
取材では荒尾二造を後世に伝える活動をしている
『荒尾二造市民の会』の方々にお世話になりました。
暑い中、丁寧に案内していただき感謝申し上げます。